MBA合宿二日目

今日のメニューは

競争戦略のケースメソッド
内田先生

ジャパネットタカタについて

3C
カスタマー
ターゲットはたぶん初心者

競合
街の電気屋さん
テレビ、ラジオなどの番組

カンパニー
自社内に番組制作、倉庫、流通を構築
タカタ社長が稀少資源


課題、リスク
タカタ社長の後継者問題


もっと大切なことはたくさんあったが正直書ききれない。

内田先生についての感想

基本的に話が上手いので、ストレスなく授業に入り込める
本当にビジネスが好きそうで、話をしているときはとてもシアワセそうだ。
そんな人の授業を聞いているとこちらまで、
わくわくしてくる。

そんなイメージ。
かなり主観が入っている上に、
あくまでもイメージなので、ロジックやら根拠はない。

MBA合宿一日目

今日のメニューは

マーケティングのケースメソッド
コンタクトレンズ業界のメニコンの事例

[気付いたこと]
販売店にとって、
メニコンにやる定額制、会員制。
業務委託契約で販売手数料をもらう。
というのは、何のメリットがあるのか。

ワンデイは毎月買うもの
メニコンの販売手数料の払い方は毎月顧客が逃げるリスクの回避になる


ファイナンス
たいした話はなかったが先生の説明はわかりやすく
人もよさそうでとても好感が持てる

気付き
IFRSはアイファースもしくは、イファースと読むらしい

明日、明後日

ついに早稲田MBAの道が始まる。
といっても、明日、明後日は正式な授業ではなく合同イントロダクション合宿なのだが。

合宿は、湘南国際村センターで開催される。

概要はケースメソッド中心

・競争戦略
　内田和成 教授

・マーケティング
　守口剛　教授

・ネットビジネス（経営戦略）
　根来龍之　教授

＋ファイナンスの演習講義

2日間にわたって行われる。

内田先生の本は2冊ほど読んでおり、
どんな講義が行われるか非常に楽しみだ。

根来先生は自分が戦っているマーケットである
ネットビジネスを専門としており、
こちらはある意味で自分の得意領域であるため、
より深い議論ができそうでわくわくする。

守口先生はどんな方なのか正直わからない・・・。

合宿での目標は、講義を理解することはもちろんだが
今後2年間を共にする仲間とのコミュニケーション。

どうも人見知りで、斜に構えてしまう性格なので、
初対面ではなかなかコミュニケーションが取りにくいタイプなのだが、
MBAへの挑戦は、ある意味で自分の性格も含めて
ビジネス向きの人間への変革のためでもある。

さて、まずは一歩を踏み出した。


自ら機会を創り出し、機会によって自らを変えよ