二つ目はこれ
製品とサービスの組み合わせ方に関する考え方が
うまくまとまった記事でした
製品とサービスをうまく組み合わせた事例も多くわかりやすいので
興味がある方はHBRも併せて読んでみるといいかと思います
早稲田MBA(夜間主)の通学(後)の日記。 MBAの授業の内容、考えたことをまとめていこうと思います。 早稲田MBA(夜間主)ではグローバルサービスビジネス系モジュールを専攻していました。 経営、マーケティング、ファイナンス、グローバル戦略、経済学など読んだ本の感想、思った事もまとめていきたいと思います。
2010年8月11日水曜日
Three Strategies For Managing Fast Growth
グローバル・サービスビジネスのゼミで
自分が担当した回に作成した資料をアップしておきました
PDFでサイトも重いですがここで原文も読めます
自分が担当した回に作成した資料をアップしておきました
PDFでサイトも重いですがここで原文も読めます
001 three strategiesformanagingfastgrowth_ver1.0
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春学期の授業の採点 マーケティングII
マーケティングII = 20点
本当に履修しなければよかったと思った授業のひとつ
内容は面白いと言えば面白いんだが、
いかんせん授業のやり方が悪い
配布されているレジュメをひたすら先生が説明していくのだが
かなり一方通行で、もう少しインタラクティブにやってもらいたかった
また、先生が説明している内容自体は
全員が理解できるようにするためか、かなり浅い
教科書の方が説明が丁寧だったり、内容がしっかりしているので
授業を聞かずに教科書を読み進めた方がまだましというレベル
(教科書は難しいけど面白い)
しかもこれだけつまらない授業なのに毎週の課題
課題があること自体は問題ではないが
この課題も特に面白みのある課題というよりは
習った理論が当てはまるケースを見つけてくるという単純なもの
早稲田大学のMBAとして考え直した方がいいレベルの授業だ
学部生の講義ならまだしも、
仕事の時間を削って授業を受けに来ている人間には
苦痛以外の何物でもない
先生自体は熱意があるだけに残念で仕方ない
本当に履修しなければよかったと思った授業のひとつ
内容は面白いと言えば面白いんだが、
いかんせん授業のやり方が悪い
配布されているレジュメをひたすら先生が説明していくのだが
かなり一方通行で、もう少しインタラクティブにやってもらいたかった
また、先生が説明している内容自体は
全員が理解できるようにするためか、かなり浅い
教科書の方が説明が丁寧だったり、内容がしっかりしているので
授業を聞かずに教科書を読み進めた方がまだましというレベル
(教科書は難しいけど面白い)
しかもこれだけつまらない授業なのに毎週の課題
課題があること自体は問題ではないが
この課題も特に面白みのある課題というよりは
習った理論が当てはまるケースを見つけてくるという単純なもの
早稲田大学のMBAとして考え直した方がいいレベルの授業だ
学部生の講義ならまだしも、
仕事の時間を削って授業を受けに来ている人間には
苦痛以外の何物でもない
先生自体は熱意があるだけに残念で仕方ない
MBAで学ぶということ
夏休みになり、やることがない事もあり
MBAで学ぶってなんだろうと
ふと、考えた
一つだけ、絶対に違うと断言できるのは、
自分が素晴らしいと思った先生の考え方をそのまま真に受けて、
なんでもかんでも
「素晴らしい、自分もそうならなければ」
と考えること
考え方なんて人それぞれだし、
大切な考え方、問題の捉え方、思考方法なんていくらでもあるから
ある一人の先生が言った内容が
適していることもあるだろうし、適さないときだってある
この先生を尊敬するってのはおかしくて、
この先生のこういう考え方は、こういう場面で使えるな
こういう手法はこういうときにはそぐわないな
こんな見方をしてみたらどうだろう
ってのを自分の頭を使って考えるべきなんだと思う
授業で扱うケースにしたって、
エッセンスとしてはいいんだけど、
現実にはそぐわない事なんていくらだってあるし、
先生の説明の中で、そのデータの読み方をしたらそうだけど、
こういう観点でそのデータを読んだら全く別の話しになるよね
なんて事だって実際にはあるわけで、
受け入れることよりも、それが指し示す本質は何かってのを捉えないといけない
結局、MBAで学ぶということは、
自分の頭に知識を詰め込むこと、
先生の頭をコピーすること
なんかでは決してなくて
+αを生み出すために自分の頭を鍛えること、
に尽きると思う
そういう意味では、授業という場は
自分の頭の引き出しを増やすこと
引き出しの中のコンテンツの組合せ方法を考えること、
引き出しからの引き出し方を身に付けること
に使うべきなんじゃないかと思う
全ての授業が当てはまるかはわからないけれども、
少なくとも、何かを盲目的に信じるよりは
自分の考え方を鍛えるために参加する授業の方が多くならなければダメだと思う
MBAで学ぶってなんだろうと
ふと、考えた
一つだけ、絶対に違うと断言できるのは、
自分が素晴らしいと思った先生の考え方をそのまま真に受けて、
なんでもかんでも
「素晴らしい、自分もそうならなければ」
と考えること
考え方なんて人それぞれだし、
大切な考え方、問題の捉え方、思考方法なんていくらでもあるから
ある一人の先生が言った内容が
適していることもあるだろうし、適さないときだってある
この先生を尊敬するってのはおかしくて、
この先生のこういう考え方は、こういう場面で使えるな
こういう手法はこういうときにはそぐわないな
こんな見方をしてみたらどうだろう
ってのを自分の頭を使って考えるべきなんだと思う
授業で扱うケースにしたって、
エッセンスとしてはいいんだけど、
現実にはそぐわない事なんていくらだってあるし、
先生の説明の中で、そのデータの読み方をしたらそうだけど、
こういう観点でそのデータを読んだら全く別の話しになるよね
なんて事だって実際にはあるわけで、
受け入れることよりも、それが指し示す本質は何かってのを捉えないといけない
結局、MBAで学ぶということは、
自分の頭に知識を詰め込むこと、
先生の頭をコピーすること
なんかでは決してなくて
+αを生み出すために自分の頭を鍛えること、
に尽きると思う
そういう意味では、授業という場は
自分の頭の引き出しを増やすこと
引き出しの中のコンテンツの組合せ方法を考えること、
引き出しからの引き出し方を身に付けること
に使うべきなんじゃないかと思う
全ての授業が当てはまるかはわからないけれども、
少なくとも、何かを盲目的に信じるよりは
自分の考え方を鍛えるために参加する授業の方が多くならなければダメだと思う
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