2010年11月23日火曜日

グローバル企業の経営戦略

外務省の特命大使から見た日本の現状についてメモ

語学力:英語+αが世界標準そんな中、不利な日本語。
楽天、ユニクロの英語社内公用語化をどう見るか

グローバルビジネスリーダーの必須条件
語学、IT、ファイナンス、リーダーシップ
-競争相手は外国人だと認識すべし

サムスンの入社条件 TOEIC:900点ちなみに課長以上になるには920点が必要
ソニーは課長以上で650点

サムスン、ソニーどちらもグローバルな企業だが、
韓国のグローバル化に対する姿勢と日本の姿勢がこんなところにも出ている。


高麗大学卒業条件:TOEIC:800点
入学者数が減るかと思ったのに増加したとのこと

企業は文部科学省に頼っていてはいつまでたっても語学は伸びないと認識し、
経済界が教育も引っ張っていく気でやるしかない
そういった意味で上述の楽天、ファストリの英語社内公用語化は意味がある


国際競争力
航空(規制でダメになったアルゼンチンと一緒でハブになれない)
エネルギー(エネルギーがないのにサマータイムを導入していないなんて馬鹿なことはない)
時差(経度幅が30度くらいあるんだから時差があってしかるべき)

メキシコのヤクルト
一日に320万本を販売する
創始者、カルロス・春日:毎週木曜日は従業員の生活を知るために従業員の家で食事
一番早く来て一番最後まで働く


本当にただのメモだなこりゃ、、、


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